がんばるな、娘。
先週1週間は、体調を崩して、ほとんど何もできなかった。
今月のカリキュラムに加えて、理社の復習も…とあれこれ考えていたけど、ぐっと我慢。
1ヶ月のうちの1週間はまぁまぁ大きいけど、3年間のうちの1週間はごくわずか。
しっかり休んで元気になったらまた頑張ろう!
YouTube"みやじいラボ"が分かりやすい!
娘には見せてないけど、親の方が勉強になる。
とくに私は文系人間なので。
算数や理科の講師の授業を見ては、すごいなーと思っていたものです(^_^;)
そんな理系講師たちの講義を柔らかいタッチのアニメーションにしたのが早稲アカのYou Tubeチャンネルで公開されている「みやじいラボ」。
娘との勉強の前に、これを見てさっと予習した方が、教えるときにもスムーズ。
分かりやすいなぁ〜
空欄にしてくれてありがとう!
通信講座の算数の勉強で出てきた「約分」。
難しいよね、まだ学校で習ってないし。
理想は「分からないところは解説を見て」だけど、いたって普通の学力の小4娘に対してそれは酷。
昔は「なんで何も書かないんだ!」なんて怒ってたけど。
よく考えたら、、、なんとなく答えを写してやった気になるよりは潔く空欄のままにしておいてくれた方が10倍まし。
大手塾で教えていたときはそんな生徒が半分くらい…
いいよ、一緒に勉強しよう!
一緒に頑張るためのおうち受験なんだから。
一緒にやれば約数の書き出し方も復習できるし、問題では直接聞かれていないこともあわせて確認できる。
少しずつステップアップしていこう!!
問題文には線を引く!
何度も言ってるけど、まぁできないよな。
自分も塾で働くまでは「問題文に線を引こう」なんていう発想自体なかったし。
手間でもポイントを絞って線を引くっていうことが、効率よく問題を解くための手がかりになるのは間違いない。
国語の物語文の読解で言えば、大切なのは3つだけ。
・登場人物
・登場人物の気持ち
・気持ちの原因、理由
物語文読解の8割くらいの問題はこれだけ押さえておけば正解に辿り着くんだから。
どんどん書き込んで、少しずつ感覚をつかんでこう。
地道に一緒にやってくしかないよな。できるようになるまでコツコツね。